ITコーディネータ資格制度のご紹介動画:Full version(10分39秒)

動画でわかる!ITコーディネータ資格制度

DX時代をリードする

新型コロナウイルスは5類に移行し、社会も徐々に通常モードに戻りつつありますが、この3年間で、オンラインを前提とした業務プロセス改革や生成AIの広まりなど、デジタル技術の活用が一段と進み、企業や個々の暮らしに広く深く浸透していく時代が到来しています。

個人においても、経営とITの両面に精通し、個々のデータや人、企業、技術、モノ、資源を “ つなぐ力 ” が強く求められています。その役割を担い、これからのDX時代のイノベーションをリードしていく人財として期待を集めているのが 「ITコーディネータ」です。

今こそITを経営の力に

DX その先へ

ITコーディネータ(ITC)は、企業存続や組織の成長のために、変革構想立案からシステム導入・評価改善までを一貫して推進・支援し、IT経営とDXを実現するプロフェッショナル人材です。
経営理念の達成に向けて、様々な経営課題と向き合い、ITを利活用してビジネスの変革を図り、DXを推進する役割を担います。

DX時代を切り開く

多様なフィールドで活躍する

ITコーディネータ

ITコーディネータが活躍できるフィールドは様々です。

「企業内」で活動中のITコーディネータは、経営企画、営業、システム開発、システム運用、監査など、それぞれの立場で、IT経営やDXを実践、推進しています。例えば企業に所属しながら、自社内やクライアントに対して最適なIT導入支援やDX推進を提案している方もいます。

また多くの「独⽴系」ITコーディネータが、社外CIOやコンサルタントとして活躍しています。個人の専門性を軸としてIT導入による改善や新たな市場開拓等のITコンサルタントや顧問として活躍しています。

さらに、中立的な立場で国や自治体、金融機関の行う各種支援施策におけるIT分野の専門家としての活躍の場も増えてきています。

資格取得による

様々なメリット

ビジネス

DX時代の

ビジネスモデル推進

実践的スキル

現場で活用できる

フレームワーク・メソッド を習得

DX推進

経営知識・IT知識の

融合と向上

イノベーション力

多様な業界、職種での

イノベーションをリード

独立

コンサルタントとして独立、

セカンドキャリアへのステップ

人的ネットワーク

全国の仲間との人脈構築と

協働ビジネス

ITC資格取得の流れ

ITコーディネータ資格取得の流れ
<ITコーディネータ資格取得の流れ>

経済産業省推進資格「ITコーディネータ資格」を取得するには、ITコーディネータ試験の合格、ケース研修修了の両方を、4年度間に満たす必要があります。

資格認定後は、継続学習と実務活動を通じてスキルアップし、毎年、資格更新が必要です。また、3年度間にフォローアップ研修を3講座受講することが必要です。

ITコーディネータ

資格制度について

資格制度について

ITコーディネータは、企業存続や組織の成長のために、変革構想立案からシステム導入・評価改善までを一貫して推進・支援し、IT経営とDXを実現するプロフェッショナルです。DX時代における戦略的なITサービス利活用のため、新たな役割を担います。

資格認定要件01

ITコーディネータ 試験の合格は、ITコーディネータ資格認定に必要となる条件です。ITC試験は、年間2回開催しており、試験方式としてCBT試験の採用しており、試験日時、会場(約300ヶ所)を試験期間内で自由に選択が可能です。

資格認定要件02

ケース研修とは、ITコーディネータ資格認定に必要となる研修プログラムです。あらゆる組織に適応可能なベストプラクティスであるIT経営プロセスを疑似体験することによって、IT経営の推進方法、およびITコーディネータの業務や使命を修得します。

お問い合わせについて

Contact

ITコーディネータ資格に関して
ご不明な点がございましたら「よくあるご質問(FAQ)」ページをご確認ください。
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