
経済産業省推進資格「ITコーディネータ」
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多様なフィールドで活躍する
ITコーディネータ

ITコーディネータが活躍できるフィールドは様々です。
「企業内」で活動中のITコーディネータは、経営企画、営業、システム開発、システム運⽤、監査等それぞれの⽴場で、「IT経営」を実践しています。例えば企業に所属しながら、自社内やクライアントに対して最適なIT導入支援やその他の改善を提案しています。
また多くの「独⽴系」ITコーディネータが、社外CIOやコンサルタントとして活躍しています。個人の専門性を軸としてIT導入による改善や新たな市場開拓等のITコンサルタントや顧問として活躍しています。
さらに、中立的な立場で国や自治体、金融機関の行う各種支援施策におけるIT分野の専門家としての活躍の場も増えてきています。
資格取得による
様々なメリット
ビジネス
新常態での
ビジネスモデル推進
実践的スキル
現場で活用できる
フレームワーク・メソッド を習得
DX推進
経営知識・IT知識の
融合と向上
イノベーション力
多様な業界、職種での
イノベーションをリード
独立
コンサルタントとして独立、
セカンドキャリアへのステップ
人的ネットワーク
全国の仲間との人脈構築と
協働ビジネス
ITC資格取得の流れ

経済産業省推進資格「ITコーディネータ資格」を取得するには、ITコーディネータ試験の合格、ケース研修修了の両方を、4年度間に満たす必要があります。
資格認定後は、継続学習と実務活動を通じてスキルアップし、毎年、資格更新が必要です。また、3年度間にフォローアップ研修を3講座受講することが必要です。
ITコーディネータ
資格制度について
資格制度について
ITコーディネータ(ITC)は、経営者の立場に立って、経営とITを融合し、真に経営に役立つITサービス利活用の推進・支援を行い、IT経営を 実現するプロフェッショナルです。DX時代における戦略的なITサービス利活用のため、新たな役割を担います。
資格認定要件01
ITコーディネータ 試験の合格は、ITコーディネータ資格認定に必要となる条件です。ITC試験は、年間2回開催しており、試験方式としてCBT試験の採用しており、試験日時、会場(約300ヶ所)を試験期間内で自由に選択が可能です。
資格認定要件02
ケース研修とは、ITコーディネータ資格認定に必要となる研修プログラムです。あらゆる組織に適応可能なベストプラクティスであるIT経営プロセスを疑似体験することによって、IT経営の推進方法、およびITコーディネータの業務や使命を修得します。

お問い合わせについて
Contact
ITコーディネータ資格に関して
ご不明な点がございましたら「よくあるご質問(FAQ)」ページをご確認ください。
その他のご不明な点、ご相談事項についてはお問い合わせフォームよりお願いいたします。