経済産業省推進資格「ITコーディネータ」
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今こそ
ITを経営の力に

新型コロナウィルスの影響により、私たちの生活環境は一変しました。また、ビジネスや社会の在り方そのものも大きく変化しています。このような市場環境とともに変化する経営環境に対応することは、必須の経営課題といえます。

個人においても、経営とITの両面に精通し、個々のデータや人、企業、技術、モノ、資源を “ つなぐ力 ” が強く求められています。その役割を担い、これからのDX時代のイノベーションをリードしていく人財として期待を集めているのが 「ITコーディネータ」です。

今こそITを経営の力に

DX時代を切り開く

ITコーディネータ(ITC)は、経営者の立場に立って、経営とITを融合し、真に経営に役立つITサービス利活用の推進・支援を行い、IT経営を実現するプロフェッショナルです。
DX時代における経営革新・業務改革ニーズに合致する戦略的なITサービス利活用のため、新たな役割を担います。

DX時代を切り開く

多様なフィールドで活躍する

ITコーディネータ

ITコーディネータが活躍できるフィールドは様々です。

「企業内」で活動中のITコーディネータは、経営企画、営業、システム開発、システム運⽤、監査等それぞれの⽴場で、「IT経営」を実践しています。例えば企業に所属しながら、自社内やクライアントに対して最適なIT導入支援やその他の改善を提案しています。

また多くの「独⽴系」ITコーディネータが、社外CIOやコンサルタントとして活躍しています。個人の専門性を軸としてIT導入による改善や新たな市場開拓等のITコンサルタントや顧問として活躍しています。

さらに、中立的な立場で国や自治体、金融機関の行う各種支援施策におけるIT分野の専門家としての活躍の場も増えてきています。

資格取得による

様々なメリット

ビジネス

新常態での

ビジネスモデル推進

実践的スキル

現場で活用できる

フレームワーク・メソッド を習得

DX推進

経営知識・IT知識の

融合と向上

イノベーション力

多様な業界、職種での

イノベーションをリード

独立

コンサルタントとして独立、

セカンドキャリアへのステップ

人的ネットワーク

全国の仲間との人脈構築と

協働ビジネス

ITC資格取得の流れ

ITコーディネータ資格取得の流れ
<ITコーディネータ資格取得の流れ>

経済産業省推進資格「ITコーディネータ資格」を取得するには、ITコーディネータ試験の合格、ケース研修修了の両方を、4年度間に満たす必要があります。

資格認定後は、継続学習と実務活動を通じてスキルアップし、毎年、資格更新が必要です。また、3年度間にフォローアップ研修を3講座受講することが必要です。

ITコーディネータ

資格制度について

資格制度について

ITコーディネータ(ITC)は、経営者の立場に立って、経営とITを融合し、真に経営に役立つITサービス利活用の推進・支援を行い、IT経営を 実現するプロフェッショナルです。DX時代における戦略的なITサービス利活用のため、新たな役割を担います。

資格認定要件01

ITコーディネータ 試験の合格は、ITコーディネータ資格認定に必要となる条件です。ITC試験は、年間2回開催しており、試験方式としてCBT試験の採用しており、試験日時、会場(約300ヶ所)を試験期間内で自由に選択が可能です。

資格認定要件02

ケース研修とは、ITコーディネータ資格認定に必要となる研修プログラムです。あらゆる組織に適応可能なベストプラクティスであるIT経営プロセスを疑似体験することによって、IT経営の推進方法、およびITコーディネータの業務や使命を修得します。

お問い合わせについて

Contact

ITコーディネータ資格に関して
ご不明な点がございましたら「よくあるご質問(FAQ)」ページをご確認ください。
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