独立系ITC
これまでの経験を生かした高品質なオンライン配信が事業の大きな柱に − 熊本県合志市・ITコーディネータ 松岡祥仁氏 −
独立系IT コーディネータとして、県庁などの自治体をはじめ、中小企業から大企業まで幅広い会社・団体・組織のコンサルティングをしている、熊本県在住の松岡祥仁氏。これまでの経験を生かした高品質なオンライン配信が事業に取り組んでいらっしゃいます。
“自社の資源×オンライン”を切り口に人材育成を支援 − 愛媛県松前町・ITコーディネータ 玉野聖子氏 −
人材育成支援企業の代表取締役で、地元の3つの大学での非常勤講師という肩書きを持ち、地域の中小企業の支援を行っている玉野聖子氏。コロナ禍の状況下では、自分がいま持っているものを、いかにオンラインを使って高めていくかが重要だと語ります。
ITコーディネータ自身の目線を下げることが重要 − ITC 笠岡はじめ氏・飲食店の支援 −
今年の6 月に「アフターコロナ時代の企業支援を考える」というテーマでITCA ライブセミナーが開催され、講師を務めたのがIT コーディネータの笠岡はじめ氏だ。
新常態だからこそ一人一人と向き合う
昨今の新型コロナウィルス禍の中、精力的にIT経営支援活動に取り組んでいらっしゃるITコーディネータの方へ、現在の活動等についてお話を伺う機会を頂きました。
ITコーディネータが今こそDX推進を!
木村 玲美 氏は、2002年ITC資格を取得され、その後、現在に至るまで、自らも中小企業支援の会社を経営する傍ら、多くの企業の支援活動に取り組んでいらっしゃいます。また、長年ITコーディネータ育成のためのケース研修インストラクターも担当して頂いております。
人とのつながりが道を開く~ITコーディネータ 桒原 篤史
2009 年にWeb 制作事務所を開設し、2013年にITC 資格を取得。今、活動できているのは、可能性を信じて行動し、そして信頼できる人とのつながりと支えがあったからこそだと思っています。(機関誌「架け橋」26号より)
自己を知り、コミュニケーションを大切に ~人とのつながりが新しい人生を創造する~ITコーディネータ 馬場 尚子
約30年間サラリーマン生活を経て、IT コーディネータの育成を主体とした事業へ。同じ目的に向かってメンバー全員が力を結集させ、少しずつ形になっていったのを今でも思い出します。(機関誌「架け橋」25号より)
独立を機にITコーディネータを取得した結果。~ITコーディネータ 濱崎 利彦
2009年、長年勤めてきた会社を退職し、自ら起業。独立するにあたり、唯一絶対にやろうと決めていたのが「ITコーディネータ」の資格取得でした。(機関誌「架け橋」24号より)
ITCで広がる世界~ITコーディネータ 玉野 聖子
大学を卒業して放送局、そして、結婚後、専業主婦へ。PCインストラクターとして仕事へ復帰後、教育研修の会社を起業。中小企業のパートナーとして、勇気づける存在でありたいと思っています。(機関誌「架け橋」23号より)
フリーランスのITコーディネータとして~ITコーディネータ 西藤 憲二
2001年度 第一期生としてITコーディネータ資格を取得。2015年3 月末で勤めていた会社を退職し、区役所のIT 専門支援員へ。一人ではできないことでも、ITC間のつながりで、新たなビジネスに繋がっていければと考えています。(機関誌「架け橋」22号より)